1. HOME
  2. 解体工事完了までの流れ

お見積り・現地調査のご依頼も無料ですので初めての方でも安心です。

解体工事の予定があっても、
どのような流れで進行するのか不安・・・。
解体工事までに何をすればいいのか分からない・・・。
という方も多いのではないでしょうか。
ここでは、解体工事屋青光へのご相談・お問い合わせから解体工事完了まで流れを解説しています。

当社の解体工事は下記の項目を代行します!
  1. 建設リサイクル法に基づく届け出
  2. 解体工事前の不用品処分
  3. 電気、ガス、水道、NTT、ケーブルなどの撤去手配
  4. 建物滅失届け出証明書の発行

1.お問い合わせ

お電話やFAX、ご相談・お見積りフォームからご連絡をいただきます。
その際にご依頼内容をお伺いいたします。

解体工事屋青光 TEL/FAX:0428-74-9130(受付時間 8:00〜19:00/定休日 日曜・祝日)

2.現地調査・打ち合わせ

お客様との日程を調整し、現地にお伺いして調査・測量を行います。
その際、ご依頼される建物の設計図をお持ちの方は、ご持参下さい。(無い場合でも、問題ございません。)
ご依頼のお客様と綿密な打ち合わせをして、どの部分を残すのかなど、ご要望をお聞きします。
その後、現地調査・打ち合わせにもとづき、見積書を作成します。

現地調査時に確認する主な項目

  • 1.敷地面積・建物面積・建物構造
  • 3.搬入搬出ルート
  • 5.水道・電気・ガス・NTT・ケーブル確認
  • 2.建物構造種別
  • 4.近隣環境
  • 6.アスベスト吹き付け建材の有無
    (スレート屋根など)

3.お見積書の提出・解体工事請負契約

解体工事にかかる費用・解体方法などをご説明いたします。
現場調査に基づき、最適な工法をご提案いたします。お見積書のご確認後、納得していただきますとご契約となります。

4.当社が代行します!建築リサイクル法に基づく届け出

延べ床面積が80平米を超える建物の解体工事は、建設リサイクル法により届け出が義務付けられています。
【建築リサイクル法とは・・・?】
解体工事により発生した産業廃棄物(建設資材)の適正処理と、分別リサイクル(再資源化)の促進を目的として定められた法律のこと。
解体工事に伴う各種提出書類の作成、届け出は、当社が代行いたしますので、ご安心下さい。
お客様には、ご確認後、捺印のみで結構です。

5.近隣の方へのごあいさつ

騒音・振動・粉塵等を最小限にとどめるよう配慮いたします。
事前にご近所の方に対してごあいさつに伺い、作業時間・施工内容・工期等を報告し了解を得ることで、環境の確保に努めます。
施工前に工事案内を配布し、住民の方々が不安にならないよう十分に説明を行ないます。

6.当社が代行します!解体する建物内の残置物の処分・搬出

解体工事までに、地域の粗大ゴミなどで処分しきれなかった机やパイプベッド・家電製品など・・・。
片付ける時間もない方、遠方で片付けに行けない方は、当社にまとめてお任せ下さい!!
大きなタンスや家電製品など、どんなものでもお申し付け下さい。

解体工事前の不用品処分について

7.電気・ガス・電話の引き込み配線などの撤去

ライフライン(電気・ガス・電話・水道など、配管設備)の撤去作業を当社が代行いたします。

8.解体工事 着工

解体工事期間中は、現場の作業環境や状況により万全の準備でとりかかります。
騒音及び防塵対策・振動対策・安全対策のすべてにおいて、近隣住民へご迷惑の掛からない様に万全の対策を整えます。

9.産業廃棄物の搬出

解体工事により発生した産業廃棄物を、処理品目に応じ品目別に分別し、中間処理・最終処分施設へ搬出します。

解体工事後の産業廃棄物について

10.マニフェスト伝票の作成

産業廃棄物がどのように処理されたかを示す書類のことです。マニフェスト伝票は5年間の保存義務があります。

11.現場・付近の清掃

当社では、解体現場の場内及び進入口付近の路面清掃についても、徹底して行います。
近隣の方々が不快にならない状態にします。

12.解体工事完了

お客様に現地にて、解体工事完了後の整地状況・撤去物の確認をしていただきます。

13.当社が代行します!建物滅失届け出証明書の発行

法務局の登記簿上から、その建物が存在しなくなったことを登記をしなければなりません。
当社では、建物滅失届け出証明書の発行を代行いたします。

※解体工事完了後も、何か不備や困ったことがあればすぐにご相談下さい。
迅速に対応いたします。

TOP